2009年04月09日
不完全な自分は愛されない?
春ですね!
あちらこちらで桜が満開です。
私も今日は家族とお花見に行ってきました。
都立桜ヶ丘公園へは初めて行きましたが、
こんなに綺麗な公園が近くにあったとは驚きです。
また、行ってみたいと思いました(*^O^*)
■不完全な自分は愛されない?
完璧主義の人(最近この話が多いですね^^;)は、
「自分は完全ではないから愛されない」
「自分はダメだから、認めてもらえない」
「もっとできなければ、人は認めてくれない」
そんな意識を深い部分で持っているようです。
そして、自分の価値を証明するために必死で頑張ろうとします。
しかし、完璧を目指して頑張ろうとすればするほど
完璧にはできない自分に直面し、自己嫌悪に陥ります。
そして「こんな自分じゃダメだ!もっと頑張らなければ!」と、
自分にどんどん厳しくなっていきます。
■完璧であれば愛される?
完璧であろうとする前に、ちょっと考えてもらいたいことがあります。
どこから見ても完璧だと思える人を、一人思い出してみてください。
その人と友達になれますか?
友達になりたいと思いますか?
おそらく、なりたくないし、なれないと思います。
実際に完璧な人と一緒に居ると、
自分の不完全さをいたるところで感じて
苦しくなってしまうでしょう。
■抜けている人ほど愛される
今度は、あなたの仲のいい友達を思い出してみてください。
完璧では無いですよね?
どこか完全ではないところ、
もっと平たく言えば抜けていることろがあるから、
安心できるのではないでしょうか。
友達が多い人、みんなから愛されている人は、
どこか抜けている人だったり、
強がることなく、素直な感情を表現している人が
多いようです。
完璧でないからこそ、親しまれ、愛されているのです。
■完璧であることと幸せは無関係
完璧を求めても、幸せにはなれません。
完璧であることと幸せとは、何の関係もないのです。
それよりも、完璧ではない自分を愛することが大切です。
自分の足らないと思っているところは、
放っておけない愛らしさです。
自分の抜けているところは、自分の憎めない部分です。
そんなふうに、自分の弱点を可愛がってあげましょう。
そうすると、人生はもっと安らぎに満ちた、
楽しいものになります(^^)
■自分に無条件の愛を与える
今日は、自分で自分を抱きしめてあげてください。
そして自分にこう言ってあげてください。
「どんな自分も、私は私。私は私を愛しています」
もし、それに抵抗があるなら、神様のような大きな存在を想像し、
「私はたとえどんなあなたでも、愛していますよ」
と無条件の愛を与えてもらってください。
このイメージを繰り返していると、
どんどんセルフイメージが変わっていきます。
そして、ありのままの自分ってけっこういけてるかも、
って思えてきます。
ぜひやってみてくださいね(^^)
あちらこちらで桜が満開です。
私も今日は家族とお花見に行ってきました。
都立桜ヶ丘公園へは初めて行きましたが、
こんなに綺麗な公園が近くにあったとは驚きです。
また、行ってみたいと思いました(*^O^*)
■不完全な自分は愛されない?
完璧主義の人(最近この話が多いですね^^;)は、
「自分は完全ではないから愛されない」
「自分はダメだから、認めてもらえない」
「もっとできなければ、人は認めてくれない」
そんな意識を深い部分で持っているようです。
そして、自分の価値を証明するために必死で頑張ろうとします。
しかし、完璧を目指して頑張ろうとすればするほど
完璧にはできない自分に直面し、自己嫌悪に陥ります。
そして「こんな自分じゃダメだ!もっと頑張らなければ!」と、
自分にどんどん厳しくなっていきます。
■完璧であれば愛される?
完璧であろうとする前に、ちょっと考えてもらいたいことがあります。
どこから見ても完璧だと思える人を、一人思い出してみてください。
その人と友達になれますか?
友達になりたいと思いますか?
おそらく、なりたくないし、なれないと思います。
実際に完璧な人と一緒に居ると、
自分の不完全さをいたるところで感じて
苦しくなってしまうでしょう。
■抜けている人ほど愛される
今度は、あなたの仲のいい友達を思い出してみてください。
完璧では無いですよね?
どこか完全ではないところ、
もっと平たく言えば抜けていることろがあるから、
安心できるのではないでしょうか。
友達が多い人、みんなから愛されている人は、
どこか抜けている人だったり、
強がることなく、素直な感情を表現している人が
多いようです。
完璧でないからこそ、親しまれ、愛されているのです。
■完璧であることと幸せは無関係
完璧を求めても、幸せにはなれません。
完璧であることと幸せとは、何の関係もないのです。
それよりも、完璧ではない自分を愛することが大切です。
自分の足らないと思っているところは、
放っておけない愛らしさです。
自分の抜けているところは、自分の憎めない部分です。
そんなふうに、自分の弱点を可愛がってあげましょう。
そうすると、人生はもっと安らぎに満ちた、
楽しいものになります(^^)
■自分に無条件の愛を与える
今日は、自分で自分を抱きしめてあげてください。
そして自分にこう言ってあげてください。
「どんな自分も、私は私。私は私を愛しています」
もし、それに抵抗があるなら、神様のような大きな存在を想像し、
「私はたとえどんなあなたでも、愛していますよ」
と無条件の愛を与えてもらってください。
このイメージを繰り返していると、
どんどんセルフイメージが変わっていきます。
そして、ありのままの自分ってけっこういけてるかも、
って思えてきます。
ぜひやってみてくださいね(^^)
Posted by すなふきん at 23:07│Comments(0)
│こころ